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防虫ネット(AJメッシュシート)
2018-08-04 16:03:42
日頃よりご愛顧賜りまして誠にありがとうございます。
AJメッシュシートの送料の件で、下記お知らせ致します。

180cm・210cm幅の長尺タイプのAJメッシュシートに関しまして、
運賃の値上げが続いており、 価格維持の
検討を重ねてまいりましたが、
当社のみでコストを吸収していくことが困難になっております。

つきましては、誠に勝手ではございますが、2018年8月20日ご注文分より、
下記の通り 送料を改定させていただきたく存じます。
何卒ご理解いただきますよう、宜しくお願い致します。


【 対象商品 】
    AJメッシュシート 0.25mm目 180cm × 10m
   
AJメッシュシート 0.25mm目 210cm × 10m


【価格】
   2018年8月20日ご注文分より
   送料 1,000円 ⇒ 送料 2,000円(税込) に変更させていただきます

 
2018-08-04 13:57:34

【お知らせ】
2018年8月14日(火)〜17日(金)は、お盆休みとさせていただきます。

上期間中のご注文・ご入金・お問合せは 8月18日(土)以降 順次対応させて頂きますので、ご了承いただきますようお願い致します。
2018-07-17 11:34:16

暑い日が続いていますが、皆さん 夏バテは大丈夫でしょうか?
何となく体が重かったり、食事が進まなかったり…
特に今年の夏は、連日のように35℃を超えている地域が多いですね。
食生活や睡眠など、日頃の生活習慣が大切になってくるからこそ、上手に対策したいものですよね!


そこで今回は、夏バテの原因と、夏バテ対策にピッタリの野菜を紹介したいと思います。


 

●夏バテの主な症状



主な症状として挙げられるのが 食欲不振 と だるさ・疲労感 です。


 

食欲不振の原因は?

 

1、基礎代謝の低下
 

人の体は、体温を常に一定の状態に保つように調整されていますが、夏は気温が高く、体温維持のためのエネルギーをあまり必要としません。1年で最も基礎代謝が落ちる時期のため、食欲がわきにくくなります。


2、自律神経の乱れ 

冷房の効いた部屋と 外との気温差が、自律神経を乱す原因となります。


3、内蔵機能の低下

冷たい飲み物の摂取が増え、胃や腸の機能が低下してしまいます。

 

 

だるさや疲労感の原因は?


1、睡眠不足

熱帯夜が続いてなかなか 眠れなかったり、眠りの質が低下すると、疲れが蓄積し、日中のだるさに繋がります。


2、栄養バランスの乱れや栄養不足

食欲が低下し、食事量が減ったり 偏った食事になると、疲労回復のための十分な栄養を摂取できず、だるさや倦怠感を感じやすくなります。
 






これらの夏バテの症状に力を発揮するのが 色どり豊かで 水分・ミネラルが豊富な夏野菜です!



●夏バテにオススメの野菜



 

しょうが、とうがらし、ハーブ、セロリ、みょうが


…… 香辛料に含まれる辛み成分が、消化器を刺激することで消化液や唾液の分泌を促し、食欲がUPします。また、香辛料は冷たい飲み物や冷房で冷えた体を温めます。
セロリの独特の香りには食欲増進、ストレス解消などの効果があります。


 

きゅうり、トマト、おおば、オクラ


…… 彩りが豊かで みずみずしく、さっぱりとした食べやすさがあります。生で食べられるものは、消化酵素を壊さず取り込めます。

 

ピーマン、ゴーヤー


…… 汗をかき、ビタミンやミネラルが不足すると、免疫力が落ちて疲れやすくなったり、風邪をひきやすくなります。また、紫外線対策や風邪予防にビタミンがとても大切になります。ピーマンやゴーヤーにはビタミンCやカリウムなどが豊富に含まれており、疲れやすいと感じる方におすすめです。
ゴーヤーの苦味成分のモモルデシンには胃液の分泌を促進して食欲増進の効果があります。


 

とうもろこし


…… とうもろこしの主成分は炭水化物。エネルギー源となり、疲労回復に向いています。
  




 

●栄養を逃がさない調理方法



夏は野菜の季節で、数多くの旬の野菜があります
旬の野菜は一年で最も栄養が豊富であり、その時期に不足しがちな栄養をたくさん含んでいます。
ここでは、たっぷりの栄養を逃がさない、または栄養をUPさせる調理方法をご紹介します!


 

皮や芯まで食べる(人参・ブロッコリー等)


・・・じっくりと熱を通し柔らかくして食べる、薄くスライスして食べる
→皮や皮の付近に栄養が沢山含まれている野菜が多く、にんじんは皮を剥かずにたわし等で土を落としてから調理することがオススメです。


 

切り方を工夫する(ピーマン・葉物野菜等)


・・・繊維に逆らって切ると栄養が流れ出てしまうため、繊維の方向に切る、または ちぎって食べるのがオススメです。


 

栄養を増やす(玉ねぎ・にんにく)


・・・細かく切って10分放置すると、辛み成分が空気に触れ、血液をサラサラにする成分に変化します。そのため、空気に触れる表面積を増やすためより細かく切ると良いです。



 

加熱する(にんじん・なす など緑黄色野菜)


・・・ビタミンAは脂溶性で、加熱した方が吸収しやすいため、油を使って加熱処理して食べます。
皮膚や粘膜を丈夫に保ち、感染予防に役立ちます。



 

 ビタミンB・Cは水溶性のため、水洗い・調理は素早く行う



・・・ ビタミンB:代謝に必要(かぼちゃ、とうもろこし)
・・・ ビタミンC:細胞の健康を保ち、がん予防・紫外線対策(ピーマン、パプリカ、ブロッコリー)
いずれも水溶性で、水に溶け出てしまうため、水洗いや調理は素早く行うことをおすすめします。

 

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ご自宅で野菜を育てられている方は、たくさんの実がなって楽しみな時期ですね。
防虫ネットで、害虫対策はバッチリでしたでしょうかsmile
暑い日が続きますが、栄養たっぷりの旬の野菜で、彩り豊かに夏を乗り切りたいですねsun