農業用防虫ネット通販｜微細害虫専用！0.25mm目合いの防虫ネット『 AJメッシュシート』

スタッフブログ

2015-06-11 16:08:42

ハモグリバエの対策についてご紹介します

ハモグリバエ（食害するのは幼虫）　
　【体長】2～3ｍｍ

　【発生時期】　5～10月頃

　【被害に遭いやすい野菜】トマト、小松菜、ホウレンソウ、キュウリ、キャベツ
　　　　　　　　　　　　　　　　　[花き]　サザンカ、椿　など
　
　【特徴】
　　　・不規則に蛇行した白い食害跡を残す。
　　　　食害の進行が早く、葉全体が真っ白になったり、茎まで食害が及び、枯れてしまうこともある。
　　　・多数の種類があり、草花や野菜にはナモグリバエ・マメハモグリバエ・トマトハモグリバエが寄生する。
　　　　サザンカ・椿などにはチャノハモグリバエの被害が目立つ。
　　　　マメハモグリバエ・トマトハモグリバエは外国から侵入したものであり、薬剤に強くなっている。

【対策】
　　　・マメハモグリバエは黄色に誘引される性質があるため、黄色い粘着板や粘着テープを設置すると被害が減少する。
　　　・防虫ネットで覆って予防する（目合いが１㎜を超えると効果は期待できない

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家庭菜園　写真集！

2015-06-10 14:50:54

防虫ネットを使って、野菜を育てている様子をいくつかアップしました

いずれも若い男性社員が育てています

写真①　ミニトマト

写真②　ペパーミント

写真③　スイカ

　↑　写真は畑で栽培しているものですが、スイカはプランターでも栽培できるんですよ

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ピーマンの摘花を行いました！

2015-06-08 14:44:26

ピーマンの一番花の摘花を行いました

摘花（てきか）の目的は、
　●株が小さなうちから実をつけやすい野菜→株の成長を優先させるため
　●大きな実をつける野菜→実の数を制限して実を充実させるため　　です。

生育の良い実を残して、小さな実は手かハサミで取ります。　
摘花を行ったほうが良い野菜は以下の通りです！
　　ミニトマト　　ピーマン　　ナス　　トウモロコシ　　ミニカボチャ

少し惜しい気もしますが、株や実が大きく成長するためには必要なことなんですね